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ボランティアコーディネータ来校(5月30日)★

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去年、私の担当だったHボランティア調整員は赴任時以外に
セミナーなどで、ちょくちょく来校していたが、
そういえば、Kさんに代わってからは、来ていなかったことが判明。

(チーフコーディネーターのNさんは来ていたが、
その時に一緒に来ていたものと勘違いしていた。。。)



訪問目的は
1)同僚と私の学校での活動の様子を視察する。
2)2年間の活動の反省と次のボランティアへの要望の確認

授業が始まるまで、幾分時間があったので、
はじめに、校長への聞き取り調査を開始。
私からの活動結果報告書を元に、不明な点を確認してゆく。

最後に、Kさんが
「アベべ(私)が帰った後、間もなく新しいボランティアが来るので、
心配しないでほしい。」と言ったときに
校長が「アベベほど素晴らしい人はなかなかいない。彼に残ってもらうことはできないか。」
と、お世辞でも言ってもらえたときに
「ほんとに、帰る時が近づいているのだなあ。」としみじみ思った。



次に、理科室を訪問。
Kさんは噂で聞く以上の実験室の充実ぶりに非常に驚いたようだ。
その後、G7の化学の授業開始。
タバブが授業をリードし、実験のところだけ私が話を挟む。

今日の実験は3つ
1)空気中の二酸化炭素濃度と、呼気中の二酸化炭素濃度を石灰水で比較
  (班別実験)
2)ビンの中に火のついたろうそくを入れ、その前後の二酸化炭素量の変化を
  石灰水を用いて比較(前で見せるだけ)
3)浅い皿の上にろうそくを立て、そこに着色した水を1cm程度入れる。
  ろうそくに火をつけ、ふた付き底なしのペットボトルをかぶせるとどうなるかの確認
  (班別実験)

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去年のHさん訪問のときには、私が全て授業を仕切ったが、
今回は、エチオピア人教師とコラボし、彼らの能力の高さを見てもらった。
取り扱った実験も、手順は若干変えてあるが、基本は教科書のもの。

実験は、私のミスリードが1点あったが、
同僚の授業構成、展開はほぼ満点。
(校長や、外部見学者もいたため、
いつもは英語:アムハラ語=7:3位のところが、9:1位に変えたのが
生徒にとっては、大変だったかも。)

同僚の理数科教師のすばらしさを十分にアピールできたと思う。
授業後は、生徒と同僚に何点か聞き取り調査をして終了。
ホッと胸をなでおろす。

これで、私の活動は8割方終わっただろうか。。。

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配属先小学校での送別会(5月27日)★

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週はじめの月曜日に、同僚のタバブが
「今日の午後、時間があるか。」と聞いてきた。

「何か」と問い正すと
「近々、アベベ(私)の送別会をするんだけど、
そこで手渡す、お土産を買いに行きたい。
同僚には、秘密にしておけと言われているが、
せっかく渡すものならば、気に入ったものを上げたいので、
一緒に見てもらいたい。」と言うことだった。



立て込んではいたが、せっかくの機会なので
一緒に出かけることにした。
街中から幾分離れた、ツーリストプライスが適応されないような場所でのお買い物。
品ぞろえは、修学旅行生相手の京都のお土産屋に近い。

始めに、私に渡すエチオピア人服の柄選びとサイズを合わせて、
その後は、「これはどうだ。あれもいいぞ。」
とは言われつつも、他には何も買わずに
ウィンドウショッピングを楽しんだ。



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今日は、ナショナルエグザム明けで、授業は午前中のみ、
お昼に私の送別会が開かれた。
まずは、校長から2年間の活動に対するねぎらいの言葉
次に、理科部会を代表してタバブから感謝の言葉があった。


何人かのあいさつを経た後に、私のあいさつ。
2年前の年度休みに入る前、職員の食事会に招かれた時に感じた学校の様子を述べ、
その後の、理科室でのサイエンスクラブのこと、
理科の先生をはじめとする同僚には非常にお世話になったこと
私が帰った後、間もなく新しいボランティアがくるけれども
引き続き、よろしくお願いしたい旨を伝えた。

はっきり言って、全く事前準備をしていなかったので
「やられたかなあ~~。」とも思ったが、
それはそれで、エチオピアらしくてよかったのかも。



その後、プレゼントが渡され、試着。
私の選択は南部のワライタ民族の衣装。
先生の中からは、「なぜアジスの白いやつにしなかったんだ。」
なんて意見も出たが、私の好みと言うことで一件落着。

次に、理科部会のヘッド、アルマズが取り仕切って作った
ランチが振る舞われた。
全員がそろって食べる食事は、これで最後なんだろうな。
愛情こもったおいしい肉のワット(シチュー)でした。

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「明日からもう来ないのか?」と尋ねられ、
「まだ、3週間は学校に来るよ。」と言うと
なんだか微妙な表情でした(笑)。

※今日、送別会をやったのは卒業試験が終わると
先生によっては授業がなくなり、学校に来なくなるためのようです。

学校農園の作成(3月28日)★

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授業時間中に5年生が校舎裏の畑を耕していた。

理科教師アルマズが指示していたので、聞いてみると
理科の中に「農作物の作り方」と言う項目があり、
その分野の実習と言うことだった。

私も、小学校の6年生の時に
ヒマワリやトウモロコシを作った楽しい思い出があるが
エチオピアでも、生徒は喜々として
鍬で耕したり、水をやったりしていた。

どのような農作物ができてくるのか
継続してみてゆこうと思う。

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同僚タカリと聖水(12月30日)★

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昼食後、用事でアジスに上がってきている、アワサのIT隊員Mさんを
学校に招待した。
G1-4の教室を見学し、校長に紹介した後、
理科室で今日のサイエンスクラブの準備をしているときに
同僚タカリが、ふらふらと入ってきた。

タカリにMさんを紹介した後、
頭が水にぬれていたので
「シャワーでも浴びてきたのか?」と聞くと
(彼は、暑いといって、よく頭を洗うことがある。)
「実は、さっきの授業中に突然意識を失って倒れて、
職員室に運び込まれんだ。
その後、神父さんに(の?)聖水をかけてもらって、
意識を取り戻した。」
などと言う。

彼の話は、普段から冗談交じりなので、
嘘か、本当のことか分からなかったが、授業が終わってから
生徒がぞろぞろ、タカリの様子を見に来たので
その時になって初めて
「本当だったんだ!」と分かった。



同僚タカリが、意識を取り戻したので、それはそれでよかったが、
実際のところは、一度、精密検査を受けたほうが良いのではないかと思う。
特に、その直前に、何かした様子でもなかったみたいだし。

それよりなにより、「神父さんの聖水」と言うものを
緊急事態に使うということから、改めて、
エチオピア人には「エチオピア正教」が深く根付いているんだなあ
と気付かされた。

その後、他の先生が、理科室に悪さをした生徒を連れてきて説教をしだし、
ごたごた騒ぎで、結局、サイエンスクラブは開催されず。
せっかく来てもらったMさんには申し訳ないことをした。

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※上の写真は、生徒が「近所で捕まえた。」と言って持ってきた、陸ガメ。
 甲羅が上に高いのが特徴。

カルチュアルデイ(文化・民族の日?)(12月7日)★

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校舎に入ると、いつの間に準備をしたのか、カラフルな三角の旗がたくさん飾られている。
何事かと同僚に尋ねると、
「今日はエチオピアのカルチュアルデイで、多民族国家を祝う日である。」
と教えてくれた。
学校でも午前の4、5時間目を使って、校長のスピーチと
各民族の服を着た生徒のダンスに、クラス代表選手対抗のクイズ大会があった。

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多くの民族からなる国家の場合、どうしても、支配者層と抑圧される層ができてしまう。
実際のところ、エチオピアの場合も、特定の政党や民族、言語が優遇されているきらいがある。
しかしながら、表面的にもこのような行事を行い、大々的に祝うことは、各民族の尊厳にもつながり、日ごろのストレスも、幾分緩和されているのではないかと思う。

生徒のダンスとクイズ大会の様子は、写真などをご覧ください。


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