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訓練生の退所について、思うこと★

ようやく、訓練期間のうち半分が終了しようとしている。
その間、3名の訓練生が一身上の都合、あるいは健康上の問題で退所した。

彼らも、私と同様に夢と期待をもって、この二本松訓練所にやってきたはず
しかしながら、やむをえない事情ができて退所に至る。
人生の中での大きな決断ほど、突然目の前に立ちはだかるような気がする。
そのとき、私たちはどのような決断をするか。

毎日の生活でも流されず、見えないところで小さい決断を重ねている人は、
こういうときに強いんだろうな。

今朝、対処のあいさつをした彼は、健康上の問題だっただけに、苦しかっただろう。

しかしながら、この問題は、明日は我が身かもしれない。
レールは敷かれているようで、走る電車、乗る機関士にいつトラブルが発生するとも限らない。
でも、まあ、こればっかりはどうしょうもないことか。

そのようなことがありうることだけは
知っとくべきと思った。


研修所のデイリースケジュール★

ここにきて、思ったこと

1)本当に時間のたつのが早い。
2)時間が足りない。


このでのデイリースケジュールは以下のよう

6:30 起床
7:00 朝の集い
7:20 朝食・身支度
     (自由時間 30分程度)
8:45 授業開始
     1時間目(語学、日常英語)
     2時間目(語学、日常英語)
     3時間目(語学、日常英語)
11:40 昼食
      (自由時間 30分程度)
1:00 授業開始
     4時間目(語学、技術英語)
     5時間目(語学、技術英語)
     6時間目(海外活動のための講座)
5:00 授業終了
      (自由時間 1時間)
6:00 夕食・入浴
      (自由時間 3時間半)
10:30 帰室・点呼
11:00 就寝

一目見ただけで、タイトな日課ということがわかる。
私の場合は、午前と午後で語学の先生が変わり、先生ごとに宿題が出る。

午前の先生は、自作のプリント中心の授業ため「きょうは、テキストでは●●から××までの10ページ分進んだから、宿題としてやっておくように。」なんて、何かのついでのように出す宿題に平気で、2~3時間かかったりする。

午後の授業は週1回のプレゼンがメインで、それに付随する宿題が出る。授業案は週に1回出す程度なので、計画的にやれば、毎日1~2時間程度でこなせる。

ただし、理数科には「実験」という魔物がおり、それに取り組み始めたらゆとりの「ゆ」もなくなる


1)の時間の経つのが早いのは、「時間のゆとり」=暇を持て余す時間とか、なんとなしにおしゃべりをしたり、ボーっとしたりして過ごす時間、がほとんど取れない。
つまり、やるべきことの多さに対して、2)の時間が相対的に足りていない。ということによる。


では、本当に以前の生活と比較して、時間が足りないのかというと
「う~~ん」と考えてしまう。


以前だったら、日中の勤務時間にやってしまうようなことが、宿題になるのだから、いそがしいのは忙しいのだが、
「途上国に行って理科の授業を成功させる」という目標に、すべての日課のベクトルが向いているので、精神的には非常に楽である。
生活指導や、部活指導、日々の食事の用意や掃除などのことを考えずにすむ。

実際に、体が疲れないからか、睡眠時間も5~6時間程度あれば充分になったし、朝起きもそれほど辛くない。
なんだか、テーマからそれてきたので、一時中断。


そうそう、本日は、理数科教師の用語テストが実施された。
昨日の夜から、必死で、今まで宿題でやったことをまとめて、覚えたため、なんとか6~7割はできていそう。
もし昨日受けていたら、はっきり言ってヤバかった。。。


明日には帰ってくるのかな?
ちょっと楽しみ。







貿易ゲーム★

昼からの講義で「貿易ゲーム」なるものを行った。

参加者はいくつかのグループに分かれ、それぞれのテーブルには封筒があり、その中にはハサミ、定規、鉛筆などの道具と、紙が入っている。

グループは国家を表し、封筒内の道具を使い、指示書に書かれた商品(紙でできた図形)をつくって、マーケットで換金する。
お金を得ることで、食料や医療、住宅などのインフラが整備される。
という「ゲーム」である。



それぞれの国家によって、道具が異なり、
われわれの班のように、
・道具は定規、コンパス、ハサミ、鉛筆に、紙が2枚(先進工業国) というグループもあれば
・紙は10枚あるが、道具は鉛筆だけ(開発途上国) というグループもある。

貿易は自由なので、はじめに数少ない紙で、高く売れそうな商品を作った後は、
紙をたくさん持っているグループに、時間単位で道具をレンタルし、その報酬として材料の紙をもらう。
得た紙でドンドン商品を作り、資金作りに励んでいた。

はじめは、こちらから、申し込んでいた交渉も、やがて、資金繰りに困ったグループから、積極的に申し込まれるようになり、順調よく、発展してゆくことができた。


問題点は、ゆとりをもって、分担していた仕事が、交渉相手が増えることで、効率は良くなったが、
その分、単位時間あたりにする仕事が増え、一人ひとりの交渉相手に、十分に時間をかけて、望むことができなくなった。
交渉も、「イエス」か「ノー」の味気ない反応ばかりになり、交渉担当者の印象が悪くなってしまったことは、否めない。

ある程度、インフラがある程度整った後からは、インフラ整備がなかなか進まない国に、何らかの援助を行おうという提案もなされたが、
今まで、経済発展優先で来た国が、途上国融資に舵を切るには、何か特別な要因がない限り、非常に難しいことだと感じた。




これまで、大学の授業などで、途上国援助の必要性や重要性を学んで、とりあえず知識としては知っていたが、実際にこのような「ゲーム」のときでさえも、無償で援助する(本当のところは、何かの見返りを期待した関係作りもあるのだろうだろうけど・・・)非常に難しいことのように感じた。

このゲームを通して、
技術力のある国(先進国)は、資金に貯えができればできるほど、忙しくなる
それに対し、資源はあるが、技術がない国(途上国)は、
はじめは生産もおこなうが、いくら努力して製品を作ってもなかなか高品質なものができない
品質が高くないので、作っても値をたたかれる
もしくは買ってもらえず、生産におっくうになる
という現実とほとんど変わらない状況をゲームで体感できる。

このゲームの趣旨は、ゲームを通して、途上国の人々との接し方、考え方を学ぼうというものだろうと思われるが、
私としては、工業国であった日本の技術力が衰退した暁には、このような資源のない国で、どのようにして生き残ってゆけばいいのか?という、日本の行く末に憂いを感じた。

某国のように、ジェノサイドや武器の密輸、麻薬売買に手を貸しているような国にまで、将来の資源獲得のために、援助をするのはいかがなものかと思うが、資本力のある今のうちに、日本も地道な草の根運動のほかにも、着実な国家間のコネクションを積極的に築くべきであると思った。





農作業体験★

行ってきました。
農作業体験☆


ビニールハウスの中は蒸し風呂状態だったけど
良い気分転換になりました。

写真は「タイ派遣予定、日本語教師のTさん」より
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