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式典(2月16日)★

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なんだかんだで、月に1度は式典をしているような気がするのは、気のせいだろうか。


今回は、「VSO」という援助団体から寄付をもらい、
設備を作り上げた、その完成式典である。

寄付の使い道は、以下の3点
1)花壇の整備
2)水道の敷設
3)ICTルームへのコンピューターの導入



限りある予算を有効活用するためか、校長がペンキを塗ったり、水道の敷設のためのパイプの設置を若い公民の先生が行ったり、皆で努力を重ね、完成に至った。

このように、相手任せ、業者任せにしないのはエチオピア独自なのか、アフリカ諸国に共通なのかは知らないが、「自分達でできることは、極力自分達でする。」というのは、学校にも愛着がわくし、出来た後の施設も丁寧に使うようになるのではないかと思う。

たまに、「低い完成度のものしかできないんだったら、業者に任せたほうがかえって安上がりなのではないか」なんて思うこともあるが、しばらくは大目に見ることにしよう。

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こちらは歓迎のダンス↓
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バレンタイン(2月15日)★

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日本では、スーパーに「特設チョコレート売り場」ができるので、
「そういう時期なんだ。」と認識できるが、エチオピアではうっかり見過ごしてしまっていた。


先週末に、理科実験で余った「白いバラ」があったので、職員室(兼休憩・娯楽室)に持って行ったら、
若い女性の先生から「バレンタイン?」と聞かれた。

「そういえばそういう時期だったなあ」と思いだし、
「じゃあ、これをあげるよ。」というと、
「私はあなたのガールフレンドではないから、もらえないわ。」とやんわり断られた。



話を聞いてみると、エチオピアでは、男女を問わず、恋人に花(バラ)を贈る習慣があるらしい。
友人とその話題になったが、地方ではそのような習慣はなく、おそらく欧米から来たものだろうと思われる。
しかしながら、お菓子メーカーの戦略に巻き込まれている日本と比べるとなんだか健康的な感じがする。

小雨期(2月15日)★

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ここ数日、雨続き。

午前中は「今日もよい天気だな~。」と思うのだが、
昼過ぎから、雲行きが怪しくなり
ちょうど「帰ろうかなあ~」と思ったころに
突如、風がビュービュー吹き出す。

「やばいかも。。。」と思う暇もなく、
バチバチバチ・・・と大粒の雨もしくは霰が降り出す。



エチオピアには、「雨季」と「乾季」しかないと聞いていて、
6月下旬から9月の上旬までが「雨季」だから、
さぞかし「乾季」には気持ちのよい天気が続くのだろうと思っていたが
そうは問屋がおろさなかったようだ。

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特に、湿度が増すと「ダニの発生」が最も厄介な問題になる。
どこからともなく湧いてきて、殺そうにも蚊のように相手が見えないからたちが悪い。
とりあえずは「虫よけスプレーと」「かゆみどめ」でしのいでいるが
どうしようもなくなったら、「殺虫スプレー」が最後の砦。

一旦刺されると1週間以上、なんだかんだでかゆいのよね。


校長と学校★

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うちの校長は、朝は一番に来て校地内のゴミ拾いをし、夕方、皆が帰った後も書類作成などの事務作業を黙々とこなす。

夕方、花壇のペンキ塗りに励む校長に、「お先に失礼します。」と声をかけた。
一言二言話した後、以下のような話になった。
校長「日本には、私のように、朝から晩まで学校で働いている校長はいるか?」
私「あまり、多くはないです。でも、どの学校の校長も、自分の学校を誇りに思い、
良い学校にしようと、尽力しています。」
校長「そうか、ここエチオピアでは、私のような校長はまれだ。
私には、妻も子供もいない。学校が私にとって家のようなものだ。」


校長はこの学校に勤めて10年近くになるらしい。
そして、今年で学校を退職することを自ら決めたと、お茶を飲みながら話してくれた。
今年が、校長にとって集大成の年になる。
自分のできる最大限のことをこの学校で実現しようとしているのがうかがえる。


人間は環境によって作られる。
この学校に通い、授業を受けている生徒は幸せだ。

今日も、朝から花壇の草を抜いている校長の姿が見える。


★写真、花壇の奥に見える白衣を着ているのが校長である。

霊柩車(2月14日)

いつものことながら、突如大通りが閉鎖。
「また、外国からの大使か?」
と思っていると、パトカーに先導された、頭のところに十字架を付けた黒の大型霊柩車が4~5台通過した。その後には正装をした人をのせた何台かのバスが続いた。

初めは、黒い車が何か分からずにいたが、たまたま、ドミトリーに居合わせたH調整員に聞くと、「2週間ほど前に墜落した航空機事故にあった方の遺体が戻ってきた。」らしいということが分かった。
航空会社への出資が100%エチオピア政府と言うこともあり、今回の葬儀は国が主導で行われるらしい。
ご冥福をお祈りします。


★「なぜ、ドミトリーに調整員が居合わせたか」と言うと、例の広域研修が昨日終わり、今日の午前の便で隊員が帰国予定だったのだが、空港職員の手違いで3名の隊員の搭乗を待たずに航空機が出発してしまったのだ。
その代替便の調整、本国との連絡のために休日出勤していたというわけ。
エチオピア人のしりぬぐいまでしなくてはいけない調整員。
お疲れ様です。
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