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針金電話★

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日本の文化的な遊びのひとつ「糸電話」
こちらでも、テキストにのっているのだが、
その発展バージョンとして「針金電話」を作ってみました。


日本の学校では「糸」の代わりに「針金」を使って作ったことがあるが
ネットで「もしもしホーン」なる、応用版があったので、早速作成してみた。
エコーが良い感じで効いていて子供たちには大好評。

参考:なるほどの森HP

ベネジクト反応★

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生物の先生から
「ベネジクト溶液の反応が見たい。」
と言う問い合わせを受けたので、
準備をしてみた。
手軽に手に入る「砂糖(スクロース)」で、砂糖水を作って試してみたが、反応が出ない。


ネットで調べると「ブドウ糖(グルコース)、果糖(フルクトース)、麦芽糖(マルトース)は反応するが、
砂糖:ショ糖(スクロース)は還元性がないため反応しない。」と言うことが分かった。
とりあえずは、いちばん身近な「バナナ」を乳鉢ですりつぶして、確認。
バッチリ褐色の沈殿ができました。



☆翌日、生物の先生が「40%グルコース水溶液」を入手してきたので、
こちらでも確認。
はっきりとした「赤色」になりました。
P1030130.jpg

交通事故

朝、学校に着くと職員室の周りに生徒の人だかりができている。
中に入ると、女子生徒が1人ソファーに横たわり、「うめき声」をあげている。
教員に、付き添いの生徒数名が何やら説明している。

同僚に話を聞くと、
「学校前の道路を横断するときに、カーアクシデントにあった。」とのこと
「病院に連れて行かないのか。」と聞くと
「ノープロブレン。」と答えるのみ。



後ほど詳しい話では
大通りで車にぶつかったあと
運転手は外傷がないのが分かると、そのまま立ち去ってしまったらしい。
おそらく、運転手から「大丈夫か?」と聞かれて、
生徒も子供だから「大丈夫」と答えてしまったのだろう。

エチオピアでも車の運転手は保険への加入が義務付けられており、
事故の場合は、運転者が責任を持って病院に連れてゆくことになっているらしいが
今回は、運転者が立ち去ってしまったので
所得がそれほど高くない一般の家庭の子は
「緊急病院」へ搬送できるだけの余裕があるはずもなく、
職員室で状況の経過を見守るしか、なかったらしい。



今回は親が引き取る形で帰っていったが、
普段気がつかない、「いざ」と言うときの途上国の現状を垣間見た気がした。


チャイナ★

職場まで、徒歩約20分。
その間に「チャイナ!」(もしくは「ニーハー」)と10回以上は言われる。
外国人という意味の「ファレンジ」という単語があるにもかかわらず、
黄色人種には皆「チャイナ」と呼びかける。


私も外見上「中国人」「韓国人」「日本人」の区別はできないが、
常に「チャイナ」と呼びかけられるのには、腹が立つ。
私が「鈴木」なのに、頭から「お前は田中だ」と決め付けられるようなものだ。

黄色人種を「チャイナ」と呼ぶのは、道路建設や電話の敷設などで
多くの中国人が出稼ぎに来ており、
実際のところ黄色人種のうち95%以上が中国人だからということもある。
彼らは、中国本土での職にあぶれた人や、会社から言い渡されて仕方なく来ている人が多いため、
非常に有用な仕事をしているにもかかわらず、エチオピアではあまり歓迎されていない。
それが言葉や態度の端々に現れるのだ。



人によっては「俺は中国人ではなくて日本人だ。」と言ってのける人もいるが、
じゃあ、「もし、自分が中国人だったとしたら、どうだろう。」と考えると、そう簡単に割り切れるものでもない。



任国外旅行に出かけた隊員に聞いてみた。「他の国でも黄色人種に対して、『チャイナ』と言うのかと」。
回答は「ほとんど聞かない。」とのことだ。
やはり、エチオピア人気質が大いに関係しているのだろう。

不審者?★

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夜もふけたころ、「ガタガタ」と玄関ドアを開けようとするような音がする。
怖いながらも、恐る恐る玄関を開け確かめたが、誰もいない。
そういうことが、何回か続いた。

「ガタガタ」は、決まって夜更け。
何かある。。。
と思ったまま、結局は分からずじまいであった。


ある夜、トイレからの帰りにたまたまその「ガタガタ」の現場を目撃した。
なんとそれは、
猫が玄関ドアの防犯用格子を登って、屋根裏に移動するときの音だったのだ

しかし、写真を見てほしい、
天井までの高さ約2.3m、ドアはもちろん垂直。。。
(天井はなぜだか、半開き。)


登山で、我々がテントの中で、ダウンジャケットを着て寝袋に入っていた時、
エチオピア人ポーター(荷物運び係)が、寒い風が吹き抜ける屋外で、
布1枚をかぶって寝ているのを見て、
「同じ人間だけれども、根本的な何かが違う。」
と思ったが、猫までも、負けじとスゴイ潜在能力があったようだ。

我々も、いざとなったら、発揮できるのだろうか。
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