スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

インジバラ訪問(5月18日)★

P1030697.jpg


3日目の早朝、バハルダールから南下すること約100キロのところにある町
インジバラに向かう。
こちらでも活動している理数科ボランティアがいる。

今回の旅の目的は
1)エチオピア理数科ボランティアの活動先を訪問する
2)リラクゼーションを兼ねた観光
3)客観的に自分の活動を見直すことで1年間の振り返りをする


アジスでの理数科活動は、個人の配属先の活動と
理数科隊員共同のセミナーなどで充実しているように見えるが、
最近では数が増えすぎて、自分では消化しきれていない感じがしている。
その折り合いを今後どう付けようかというのも
大きいテーマの一つである。

マイペース型の私は、
ひとつひとつにじっくり腰を据えて深く考えるほうなので
誰かに振り回されるという気づかいもなく
じっくりと考え、見て回れると環境にあるのは
非常にありがたい。


P1030656.jpg

バハルダールのバス停から郊外へ20分も走ると
そこはもう草原と岩砂漠の合わさったような乾燥地帯が一面に広がる。
頭にひもをかけ、自分の体よりも幾分大きいくらいの袋に炭をつめ、
市場に向かっている女性の集団が見える。
そこで得た収入で、食べ物や衣類を購入するのだろう。

いくつかの町を過ぎ、1時間半くらい走ったところで、
目的の場所インジバラに到着した。

1泊20ブルの部屋だけのホテルにチェックインし、
朝食をとりながら、理数科のA隊員と打ち合わせをする。
インジバラは、1泊のみの滞在のため
効率的に街中を案内してもらうことにする。


P1030659.jpg

初めに市場で買い物を済ませた後、
A隊員の家に荷物を置いて学校に行く。
ちょうど授業中で、校地内も静か。
資料室を見た後、理科室見学。

P1030663.jpg

部屋はコンパクトながらも、整理整頓され
壁に張られた実験の図も、女性隊員らしく
カラフルに見栄え良く
要点を押さえて書かれている。
一時は、学校に対し、理数科隊員活動を理解してもらうのに
悩んでいた時期もあったようだが、
実験室の様子からみると、ずいぶん進展したように思われる。



その後、A隊員が独自で理数科セミナーを開いた
教員養成大学に連れて行ってもらう
ここは元高校の校舎だったようである。

当たりを散策しながら、
周囲に落ちている「溶岩」の話もした。
口数がさほど多くはないA隊員のため、
初めてこれほど多くの時間をかけて、じっくりと話をした気がする。

P1030668.jpg

アジスでは、皆が集まると浮かれ気分からか
たいてい飲んで騒いでしまい、中身のない話が多くなりがちである。
職場に行って、話を聞くことは活動に連結しやすく、
お互いに実のある情報を交換できたのではないかと思う。



夕食は、インジバラで活動中の隊員3人で食べた。
K隊員からは昨日行ったブルーナイルの源流の話や
選挙に関する地方の様子など貴重な話を聞けた。
地方隊員の活動を身をもって理解するのに非常に役に立った訪問だった。

手作り実験道具展示会★

P1030535.jpg


先週の中ごろに、「明日、サブシティ主催の【手作り実験道具の展示会】をやるから、
実験道具を搬出できるよう、準備しておくように。」と校長から言われた。

エチオピアでは、「1ヶ月後までに」、とか「1週間を目安に」という言葉はめったにない
いつも、「今日中に」や「明日までに」の場合がほとんど。
そして、一生懸命準備しても、その締め切りや開催が1週間延びたり、1ヶ月後になったりということはざらで、立ち消えになってしまうことさえある。

今回の開催も、「どうせ、やるかどうかわからない」と構えていたら、案の定、その週には何も行われなかった。
しかしながら、翌週にサブシティーのオフィサーが実験室へ視察来て、「今週末に展示会をする。」と伝えられた。



同僚のタバブから、「別のサブシティーの友人教師は写真に撮ってパネルに掲示して、賞に選ばれた。私たちも、写真展示をしよう。」という。
しかし、手持ちの写真はサイエンスクラブのものばかりで、現地エチオピア人教師のものは少ない。
しょうがないから急きょ、ハンドメイドマテリアルで授業をしてもらい、それを3つの実験としてまとめた。
パネルの半分以上はサイエンスクラブでの実験になってしまったが、何とか締め切りまでに仕上がってよかった。


★残念ながら、開催は選挙後に延期。。。
せっかくだから、無期延期にだけはならないでほしい。


母の日(5月9日)★

P1030356.jpg


部屋で仕事をしていると、玄関のドアがノックする音が聞こえる。
でてみると、大家の息子のハイルで、
「今日は母の日で、庭でコーヒーセレモニーをやっているからこないか。」と誘われた。

そもそも、エチオピアには母の日などしゃれたものがあるのか。
そして、母の日は世界的なイベントなのだと知った。
確かに、母はどこの国でも偉大だからなあ~。
父の日はなくとも、なんとなく母の日はありそうな気がする。。。



下で、コーヒーを飲んでいると、続々と近所の人がやってきた。
まあ、たまには皆でおしゃべりして楽しむイベントもいいなあと思った。

日本のお月見を思い出した。

セミナー開催(5月8日)★

vlcsnap-2010-05-09-21h46m45s98.jpg


今回のセミナーは、シニアボランティアOさんの配属先のサブシティーからの依頼による。
Y隊員の配属先のサブシティーのオフィサーから情報が伝わったらしい。
午前中のみの開催で、講師側からとしては、楽しくできて良かった。

ただ、開催決定から実施までの日取りがたったの2週間。
担当のOさんは、ただでさえ遅れがちな教育局との段取り調整が非常に大変だったようだ。



その後、Oさんが5月5日に誕生日だったため、皆で中華しゃぶしゃぶを食べに行ってお祝いをしました。
「う――ん、贅沢!!」。

vlcsnap-2010-05-09-21h29m27s208.jpg

vlcsnap-2010-05-09-21h39m32s143.jpg

vlcsnap-2010-05-09-21h41m18s160.jpg

無線のチェック(5月7日)★

P1030624.jpg


エチオピアの首相選挙を2週間前に控え、「無線連絡テスト」を行った。
小学校の時、おもちゃのトランシーバーで遊んだ記憶があるが、
これは、アジスアベバ市内をすべてカバーする業務用である。



慣れないとドキドキするもので、
「はい、こちら○○です。異常ありません、どうぞ。」
なんて言いつつ、訓練所での点呼みたい、なんて思っちゃいました。

しかしながら、選挙が無事に滞りなく行われ、
この無線機が活躍しないことを祈りたいです。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。