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エチオピアへの任国外旅行の受け入れ開始(10月14日)★

エチオピアで活動するJOCVは任国外旅行先が
「エジプト、ケニア、タンザニア、マラウイ、ザンビア、イエメン」
と指定されているが、イエメンは治安上の理由から旅行できなくなっている。

同じ理由で、エチオピアがいくつかのアフリカ諸国からの任国外旅行先に、
指定されてはいるものの、数年間にわたり受け入れを停止していた。



それが、治安状況の改善から、
本日、受け入れを再開したというもの。

これまで、来たくてもこられなかった、隊員に見てもらえるというのは
嬉しいことなのだが、失望感を持って帰るだろうということが必須なので
悔しさも半分。
しかしながら、アフリカにはいろんな国があると知ってもらえるという意味では、
良いのかなあ。。。

せっかく来られるようになったのに、
誰も来てくれなかったら、それはそれでショックだけれど。

Bio-indicator その2(10月14日)★

以前は「紫キャベツの汁」を使って、酸性・中性・アルカリ性を調べる試薬
を作ったが、「紫キャベツは一般的でない。」という指摘があったので
誰でも手に入れることのできる植物でやってみることにした。

実施したのは以下の3種類
1)校庭の紫の葉の植物
2)カイサル(赤い砂糖大根)
3)赤いバラの花



1)校庭の紫の葉の植物

P1040635.jpg

日本でいえば、赤紫蘇に近い色をしている。
これが使えれば、バンバンザイと言うことで挑戦。

葉をハサミで細かく切って、無色エタノールで少々加える。
乳鉢で十分に潰した後、
ガーゼで絞り、汁をとりだす。
その汁を、各溶液に数滴ずつ落とし、色の変化を確認する。

P1040637.jpg


アルカリ性の溶液では、はっきりと黄緑色に変色するのだが
酸性と中性の溶液では、共に赤色のまま。
できれば、酸性と中性の区別ができる試薬を作りたい。



2)カイサル(赤い砂糖大根)


P1040626.jpg

正式名は知らないが、テンサイ(砂糖大根)の一種。
大きさはジャガイモくらいで、中の色は「濃い赤色」である。

しかし、これもアルカリ性には黄色に変色するのだが、
酸性と中性は赤色のまま。
うーん、いいところまで行っていると思うんだけれど。。。

P1040645のコピー
※訂正:カイサルは赤芋でなく、テンサイの一種です


3)赤いバラの花


P1040650.jpg

一旦はだめかも。。。
と思ったが、翌日に、気を取り直して再チャレンジ。
アドバイザーのGgさんの助言「バラの花がよい。」
と言うのを真に受けて、やってみました。

P1040651.jpg

なんと、十分成功!!
元の中性の液体では、薄紫色なのが
酸性では赤色、アルカリ性では黄色に変色。
これほどはっきり出るとは思っていなかった。
さすが、長年教員をやっていた先生の助言に間違いはなかった。

P1040658のコピー


これを、理科番組「Science Fun」でどう見せるのかが、腕の見せ所である。

同僚の物理実験(10月13日)★

s-Image0211.jpg


先日、今年度初めの理科の教科会議が行われた。
初めに理科のディパートメントヘッドと書記を決定し、
その後、先生方から提案された、議題について話をした。

私は、
「昨年度末に作った、理科掲示板が好評だったので、
今年は、定期的に、先生方の理科実験の写真をとって掲示したい。」
と言う提案をし、了承された。

その後の他の先生からの提案で
「昨年度のサイエンスクラブは、限られた先生方しか携わっていなかったので、
 今年は、皆が参加すべきだ。」とか
「理科実験の備品をアベベ(私)が準備することが多かったが、
今年は早めに予算を確保する必要がある。」等の意見が出された。
昨年は、特に表だって、何かするということはなかったが、
先生方の中ではいろいろと考えているということが判明した。



今年度理科のリーダーになったA先生(推定年齢、約50歳?)は、
早速、G7の生徒を実験室に連れてきて、実験授業をする模様。
「混合物の分離」の実験をするとのことだったので、
その様子を写真に撮らせてもらうことにした。

昨年度までだと、先生が前で見せて終わりだったのが
今回は、事前に5グループ分のマテリアルを準備し、
それぞれの班ごとにやらせていたのは、
見ていたこちらが非常に感動した。

昨年度、わが校で近隣の理科の先生方を招いて以来の
班別実験だったが、段取りも良く、
「さすがはベテラン。」
と思った。

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その後、校長室を訪れると
「地域の学校から、『理科セミナーの開催』の要望が来ている。
一度、理科の会議で話してほしい。」
と言う、話を聞いた。
おそらく、理科の先生方は喜んで開催の準備をするだろう。
昨年度の経験を生かし、さらに良いものに仕上げるに違いない。

いいように、事態が進行しつつある。
流れに乗っているなと思う。



★おまけ
1)食堂のビスクット
こぶし大の揚げパン、甘い紅茶とあう。
朝食を食べそびれた時に最適

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2)学校の職員トイレ
掃除のお姉さんが、毎日掃除してくれているため
非常に清潔。
汲み取り式のため、においは
小学生時代のトイレを思い出す。

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語学学校(10月11日)★

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TOEIC試験の結果も悪かったことを踏まえ、
日常生活では、それほど使わない英語の使用機会を増やそうと
語学学校に通うことにした。

トライアルとして、受けたのは3つのクラス
1)英語上級
2)英語中級
3)英会話
1回が1時間45分で、1クラスの生徒は10人から15名程度



1)のクラスでは、テキストは使うが、授業の題材を与える程度で
文法の説明はほとんどない。
その時のテーマが「各国民のステレオタイプ」と言うことで、
「自国はどうだ。」とか、「ヨーロッパの大国はどうだ。」
等の話題で盛り上がった。
クラス自体は面白いのだが、なんせ会話に出てくる単語の意味が分からないことが多く、
次は、ワンランク下げたクラスの授業をとってみた。

2)のクラスでは、
英語があまり得意ではない生徒が多いようで、
生徒間ではアムハラ語でコソコソ話すことも多い。
かつ、授業も文法の説明がメインで、
逆にノートをとる量が多く、
日本語では十分わかっている内容なのに、
英語の文法用語をあまり知らないため、遅れがち。
このクラスは、自分には向いていないようだ。

3)のクラスは
人数が20人弱で、幾分多いようだが、
単語レベルも何とかついてゆける範囲。
先生がイギリス人で、ベテランらしく、
分かりにくいところは意識的にゆっくり目に話すなど、
授業コントロールもうまい。
元々、「話す機会を増やしたい。」と言うのが目的だったので、
特に予習の必要がない。このクラスを選択することにした。



週3回で、約600ブル(約3000円)は、
日本人にとってはそれほど高くはないが
30歳前後の人ならば、月の給料の約半分程度の金額である。
しかしながら、8-9割がエチオピア人と言うのはちょっと驚きだった。
彼らに負けないように、学習に励むべし。

日本人補習校にて、理科実験(10月9日)★

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雨期休みにやった「理数科キャラバン」が、
オロミア州で非常に好評だったと日本人会で噂になっていたようで、
保護者のかたから、
「補習校で、理科実験をやってくれないか。」
と依頼があった。

「この週は、ジャパンフェスティバルが終わっているし、
何とかなるか。」と引き受けた。
1時間(50分)で、ということだったので、
サイエンスクラブでやった内容から
「葉脈標本のしおりづくり」を選んだ。

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サイエンスクラブだったら、90分でのんびりできるのだけれど
短期決戦の場合は、失敗は許されない。
結局、予備実験と準備に木曜と金曜の午前中のおおかたが費やされた。

その分、当日は手際よく進み、何とか時間内に葉肉とりの作業が終了した。
子供たちも、おしゃべりなく、黙々と集中して作業する様子は
感動的だった。
誰もが、「楽しかった。」と言ってくれたのはうれしい限り。

来週には、染色、パウチしたものを渡す予定。
完成品に対して、子供たちの反応が楽しみ。

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