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エジプト最終日(1月23日)★

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昨日は遅くまで、出歩いていたので
遅めの起床。
日記(ブログ)をまとめている。

ホテルをレイトチェックアウトにしてもらったので、
もうしばらく部屋でのんびりするつもり。

午後は、TOEIC事務所で結果を受け取ってから、
ピラミッド周辺でもブラブラしようかなあ。

なんて贅沢なんだろう。。。




★TOEICの結果

前回よりは多少改善されたが
スコアは日本で受験したとき程度。
やっぱり、検定試験は一筋縄ではいかない。

喫茶で、お茶をしながら友人に手紙を書く。
なかなか任国(エチオピア)では手持ち無沙汰な時間がなく、
「手紙を書こう!!」と言う気持ちにもなりにくい。
特にすることもないし、せっかくだから
という空き時間は貴重だ。



その後、いったん宿に戻ってから
夕暮れのピラミッドを見に行った。
ガイドたちも一仕事終えた後のため、うっとうしい客引きも無く、
のんびり眺めることができた。

3回目になると、以前のような感慨はあまり無いが、
ビルの隙間から突如「巨大三角形」が現れる瞬間は
いまだに背筋がぞくぞくする。

人が作った建造物だが、徐々に風化し
自然に帰ってゆく様子が
感慨深い。



★空港での「すし」

昼食が遅かったが、いくらなんでも
搭乗の午後11時まで、夕食を待つのもおなかがすくので
「バーガーキングでアップルパイでも食べよう。」
と思っていたのだが、
「機械の洗浄のため10分待ってくれ」と言われ、
他をあたることにする。

たまたま「飲茶」の文字が見えたので
ウィンドウをのぞくと、スーパーに売っているような
パックのおすしがあった。
10個入りで51ポンド(約750円)。
日本食にしては安い値段だ。

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おとといは「てんぷら」でとんだ目にあって、
日本食のことをすっかり忘れていたのだが、
ほんとに偶然の巡り会わせだ。

若干表面が乾燥していたものの
味はすしそのもの
偽者ではない。
おそらく、日本人が作ったものか
トレーニングを積んだ職人が作ったに違いない。
あの酢飯の微妙な味加減は、エジプト人にはなかなか分かるものではない。
がりの味付けも、十分に満足できるものだった。


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砂漠ツアー(1月22日)★

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前回は、カイロとアレクサンドリアなどの海沿いを回ったので、
今回は、内陸部に行ってみようと、
1泊2日の「砂漠ツアー」に申し込んだ。

前回砂漠を訪れたのは、1996年にインドのラジャスターンへ
2泊3日のラクダでめぐるツアーだった。
ガイドが2名、私と日本人の友人2名、計4名が
それぞれラクダに乗り、気温40度を超える岩石砂漠を
ひたすら進んだ。



今回は、そのような過酷なものでなく、
カイロからツアー出発地のバハレイヤまで6時間のバス移動。
その後はジープに乗り換えて、砂漠の中を進むと言うもの。

バスでの移動は単調だったが、
ジープに乗り換えると、否が応でも気分が盛り上がる。
今回は、スイス人の若者エンジニアと、カナダ人の女性
それに私の計3名。
年齢が近いと話も合う。

車窓から見る風景は
いかにも乾燥地帯なのだが、
場所によって地形も変わり興味深い。



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はじめは、通称「黒砂漠」。
風食され残ったところが、山になっている。
見るからに水平の堆積岩地形なのだが、
一枚一枚を見ると、結晶構造が見えない溶岩の層が多く含まれている。
その固い溶岩の層が砕けたものが
山全体に存在し、黒い色を呈している。



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次に立ち寄ったのが「クリスタルマウンテン」。
あたり一面が、クリスタルの鉱床になっている。
全体的に結晶自体が小さく、
売り物にならないので、一般開放しているようだ。
しかしながら、自然の中でこのような大規模なものを見ることが無かったため
非常に感動した。



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最後は「白砂漠」。ここは、地形的にたまたま、上部1mくらいのところの岩石が硬く
それに対して、地表に近いところの岩石がやわらかい。
そのため、地面に近いところが砂を含んだ風で削られて
現在のような、キノコ型の奇岩が多く残っている。



白砂漠にて、1泊。
ガイドが、夕食を準備している間にだんだんと日が暮れる。
日が落ち西の空が、オレンジから紫に変わるにつれて
だんだんと星の数か増えてゆく。

緯度はそれほど低くないため、星座は日本で見るものと変わらないが、
テーブルソルトをひっくり返したほどの星がある。
数えるのは不可能だ。
これほどの夜空で、流星群を観察できたら、
どんなに楽しいだろうと思った。

今日は満月に近かったため、
日の入り後、1時間くらいして、月が昇ってきた。
それに従い、見える星の数も減ってくる。

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晩御飯を食べて、焚き火で紅茶を飲みながら暖を取った後
特にすることもなく、早めの就寝。
寝場所は、砂の上に敷いたマットレスの上
日が落ちて、予想以上に寒いので
寝袋の上から、毛布を2枚かけて寝る。

星を目の前にして眠るのは、変な気分。
途中から、頭が寒くなってきたので
結局は全部もぐりこんで眠った。

夜中、逆に暑すぎて、2-3度目を覚ました。
満月の位置で、今何時かが大体分かるのが面白い。



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翌朝、ガイドの声で目が覚める。
寝袋から出ると、思った以上に寒いことが分かる。
一日のうちで、一番寒い時間帯だ。
日の出間近の空を見ながらの朝食も
時間の流れが感じられて楽しい。



久しぶりの「砂漠の旅」は、
人間の営みの中での時間の流れと
自然の営みの中での時間の流れの違いに気づかせてくれた。

日の出と日没をのんびり観察するだけでも
得るものは大きい。

平穏なるカイロ(1月20日)★

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前回、エジプト旅行に訪れたのは
ラマダンの終わるちょうど1週間前から、
早朝の静けさ、日中のけだるさ、日が落ちてからの賑やかさ。

ラマダン明けが間近なためか、
どの場面でもあふれんばかりのエネルギーを感じた。



しかし、今回がエジプト訪問2回目と言うこともあるが、
前回のようなパワフルさが感じられない

時期としても、1年のうち最も涼しい(寒い?)時期と言うこともあるが、
第一印象が強かったために、
今回は幾分トーンダウンの感が否めない。



今日は、午前中にTOEICを受験した。
直前に1週間ばかり英語学習時間が取れなかったのが響いた。
おまけに、職場受験のエジプト人20名弱が騒々しく
リスニングテープの音が割れていたのも、不利に働いたようだ。

まあ、どのような状況でも、点が取れるように、
日ごろのトレーニングを積みなさい。という思し召しと思い、
今後の学習に取り組みたい。



昼からは、洗濯と読書。
夜はのんびりと飲みにでも出る予定。



★おまけ 夜の散策★

夜風に当たりながら、川岸周辺を歩いてみた。
夜多少遅くても、安心して散策できるのが
エジプト観光の強みだろう。

1)カイロタワー

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周囲を一望できるタワー
電飾の点滅が、幻想的で美しい。
しかしながら、チケッは高く70ポンド(約1050円)
係員の愛想もあまりよろしくない。


2)シェラトンの日本食レストラン

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てんぷらセットを注文(約3000円)
味噌汁「は」、本物でおいしかった。
漬物は野菜の酢づけ、
ご飯は、割れてバリバリ、
てんぷらは、油でギトギト。

「日本食」と言う概念の前に、
「食品」として食べたときに、
エジプト人はひどいと思わないのだろうか。

シェラトンで、これが出てくるとは非常に残念。
前回のハイアットのおすしはおいしかったのに。。。

凍りつく一瞬(1月19日)★

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「カイロ空港には近づけない状況のため、
いったんアスワン空港に着陸した後、陸路でカイロに向かいます。」

との放送がかかった。



北部セミナーが終わってひと段落つき、
心待ちにしていた、エジプト旅行に出発した。
航空機に乗って、数時間たったとき、
上記のような放送があった。

ん??
まあ、天候不順か何かのトラブルなら仕様が無い。
しかし、「アスワン」とはどこなのか?
手元のガイドブックで調べてみた。

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空路で1時間半
陸路(バス)では、12時間。。。
「12時間???」

となると、今、午前8時なので、
カイロ到着は早くとも夜の8時。
それじゃあ、明日受験予定のTOEICの申し込みに
間に合わないではないか。。。
締め切りは前日の今日なのに、どうするべきか。。。



と、頭の中が負のスパイラルに陥っていたときに
天の声(キャプテンからの放送)があった。

「カイロ空港の状況が改善されました。」
と言うことで、現在機内にて滞在中。
何とか、午前中にはカイロ空港につけるとありがたいのだけれど。。。



★何とか2時間少々遅れで、カイロ空港に到着。
驚かせるよなあ、全く。

北部キャラバン翌日(1月16日)★

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今回は、アジス理数科3人組がそろったと言うことで
ミニバスで1時間弱のところにある
「ブルーナイルの源流」をめぐる小旅行に出かけた。

乗客が集まるまでは
「いつ出発するんだろう。」と、気をもんだが
いったん出ると早いもので、
未舗装のでこぼこ道を慣れた様子で進んだ。

到着地点は、チケット売り場が無ければ「ただの村」。
何度も来ているTさんとチケットを買い、
わき道に入って、源流に向かう。

途中、川を渡って、
嗜好品のチャットが生えている畑をとおり過ぎると
どこからともなく、「ゴーーー」という、地響きにも似た音が聞こえ始める。



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がけを見下ろすとそこには、
水しぶきを上げる、白い滝があった。

雨季には、水量も増すというが
濁流の滝よりも、白色のしぶきを上げる今回の滝のほうが
美しいと思った。

これが、周辺部の水流とともにナイル川になるのだ。
美しい自然の一部を垣間見た気がした。


★午後は、アジスに戻りN専門家の家で
「タイカレー」をご馳走になり、
皆で、阪神淡路大震災の記念のNHKドラマを鑑賞。
ひと時の日本の風景を楽しみました。
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