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細胞の核染色液作成★

SANY0024.jpg

生物の先生が他校から、顕微鏡を借りてきた。
これで「玉ねぎの細胞」を見せようという魂胆だ。
SANY0022.jpg

しかしながら、細胞壁は見えても、肝心の核が見えずこれでは面白くない!!
ということで、核染色液を作ることにした。

日本では「酢酸カーミン」などが用いられるが、これは酢酸にカーミンといわれる食用にも用いられる染色液を溶かしたもの。
ということで「酢酸」の代わりに「食酢」、「カーミン」の代わりに「食用色素」を使い作成してみた。
P1010004.jpg

[作成法]
1)食酢に食用色素(塩基性色素)を溶かす
2)火にかけて10分程度、煮詰める
 (理由:食用色素を完全に溶かすため。食酢の濃度を高めるため。)
3)火を止めて空冷し、完成

参考HP:http://rikadama.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/
理科魂さん、11月14日分より

P1010007.jpg

染色した玉ねぎの細胞(カバーガラスの代わりに、セロハンテープを使うため、幾分気泡が目立つ。)
SANY0021.jpg

どうよ、この染まり具合!!

実際に、使ってみて、自分が驚いたほど。
先生も感激してくれて、作成したかいがあった。



【おまけ】
口の表皮の細胞
SANY0023.jpg

葉の気孔(唇の形のやつ、緑の粒は葉緑体)
SANY0020.jpg

★写真は、顕微鏡の接眼レンズにデジカメを近づけてとったもの。
なれないと、結構難しい!
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コメント

はじめまして

染色液が少なくなってきたので、どうしようかと思い検索したら、こちらにたどりつきました。参考になりました。

Re: はじめまして

こちらの染色液はあくまでも「代用品」です。
私が日本にいるなら、「正規品」を購入します。

もし、この「代用品」を使うなら、注意点が2つ
1)冷暗所に保管すること
  暖かいところであると、1週間経たないうちに変質して使えなくなります。
2)「塩基性」の色素を使うこと
  ほかの色素ではうまくゆきません(結果論)。

注意点、有り難うございました

注文しても、すぐには届かないもので。
それと、最近では予算が削減されてきたのでなんでも潤沢に購入できる状況ではなくなりました。
でも、いろいろと工夫するのは有益なことですね。
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