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教育省訪問(12月31日)★

エチオピアの理数科では、将来的に広域研修も視野に入れて活動している。

それに先だって、体育隊員が来月半ばにアフリカ10数カ国を招いて広域研修を開く予定で、体育隊員の「予算負担のお願い」に同伴する形で、教育行政の副代表、ハイレ-セラシエさんのオフィスに訪問した。



体育隊員の代表とその同僚が、広域研修のあらましを再度説明し、「広域研修について、エチオピア人教師20数人分の2日間の日当をお願いしたい。」と伝えたところ、「予算はすでに消費してしまっている。(申請はもうしめ切ってしまった。)そのため、残念ながら受け入れることができない。」という話だった。
その話の間も、コンピュータを触るなど終始せわしない様子。

理数科の話をする場面ではないのは分かり切っているが、「30秒だけ」と自己紹介をした後で、「アジスアベバ教育省とともに理数科セミナーを実施したく、何度か理科のオフィスを訪問しているが、なかなか実施の許可が得られない。」という話をしたところ、「ここは、下部のオフィスを通した話のみを議論する場であって、ペーパーのない話は受け入れられない。」と一蹴されてしまった。
まあ、そりゃそうだ。



その後、彼のコワーカーで体育専門の職員といい案がないか打ち合わせをし、教育省のヘッド、デラマオトリー(Derama Orore)さんに陳情に伺った。
体育隊員とその同僚、副代表のコワーカーが順に事情を説明したところ、
「日本人の仕事は非常に綿密で優れていると知っている。必要なのは20数人*20ブル*2日分で、1000ブル弱(7~8000円程度)の問題でしょ。
1000ドルだったら難しいかもしれないけど、それくらいだったら、私のポケットマネーからでも出せるよ。」
と、何とか捻出してくれる話になった。皆、ホッと胸をなでおろした。

そのあと、私は前回のセミナーを見に来てくれた理数科の専門家アトタゼネさんを訪問した。
彼の流暢な英語で言うところでは
「私からも、上に申請しているが、何せ理数科カリキュラムの改訂が押していて、毎日会議会議で時間の余裕がないのが実のところ。
もし来るのだったら、火曜日が一番余裕がある。」とのことだった。



<今日の成果>
①交渉の現場に立ち会えて、非常に良い勉強になった。
②エチオピアでも、仕事のできる人ほど忙しいことを改めて実感した。
③彼らは皆早口で、内容の半分程度しか理解できなかった。
 →語学トレーニングを積むしかない。


良い勉強になりました。
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