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インジバラ訪問(5月18日)★

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3日目の早朝、バハルダールから南下すること約100キロのところにある町
インジバラに向かう。
こちらでも活動している理数科ボランティアがいる。

今回の旅の目的は
1)エチオピア理数科ボランティアの活動先を訪問する
2)リラクゼーションを兼ねた観光
3)客観的に自分の活動を見直すことで1年間の振り返りをする


アジスでの理数科活動は、個人の配属先の活動と
理数科隊員共同のセミナーなどで充実しているように見えるが、
最近では数が増えすぎて、自分では消化しきれていない感じがしている。
その折り合いを今後どう付けようかというのも
大きいテーマの一つである。

マイペース型の私は、
ひとつひとつにじっくり腰を据えて深く考えるほうなので
誰かに振り回されるという気づかいもなく
じっくりと考え、見て回れると環境にあるのは
非常にありがたい。


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バハルダールのバス停から郊外へ20分も走ると
そこはもう草原と岩砂漠の合わさったような乾燥地帯が一面に広がる。
頭にひもをかけ、自分の体よりも幾分大きいくらいの袋に炭をつめ、
市場に向かっている女性の集団が見える。
そこで得た収入で、食べ物や衣類を購入するのだろう。

いくつかの町を過ぎ、1時間半くらい走ったところで、
目的の場所インジバラに到着した。

1泊20ブルの部屋だけのホテルにチェックインし、
朝食をとりながら、理数科のA隊員と打ち合わせをする。
インジバラは、1泊のみの滞在のため
効率的に街中を案内してもらうことにする。


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初めに市場で買い物を済ませた後、
A隊員の家に荷物を置いて学校に行く。
ちょうど授業中で、校地内も静か。
資料室を見た後、理科室見学。

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部屋はコンパクトながらも、整理整頓され
壁に張られた実験の図も、女性隊員らしく
カラフルに見栄え良く
要点を押さえて書かれている。
一時は、学校に対し、理数科隊員活動を理解してもらうのに
悩んでいた時期もあったようだが、
実験室の様子からみると、ずいぶん進展したように思われる。



その後、A隊員が独自で理数科セミナーを開いた
教員養成大学に連れて行ってもらう
ここは元高校の校舎だったようである。

当たりを散策しながら、
周囲に落ちている「溶岩」の話もした。
口数がさほど多くはないA隊員のため、
初めてこれほど多くの時間をかけて、じっくりと話をした気がする。

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アジスでは、皆が集まると浮かれ気分からか
たいてい飲んで騒いでしまい、中身のない話が多くなりがちである。
職場に行って、話を聞くことは活動に連結しやすく、
お互いに実のある情報を交換できたのではないかと思う。



夕食は、インジバラで活動中の隊員3人で食べた。
K隊員からは昨日行ったブルーナイルの源流の話や
選挙に関する地方の様子など貴重な話を聞けた。
地方隊員の活動を身をもって理解するのに非常に役に立った訪問だった。

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