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エチオピア南部諸民族をめぐる旅 8日目(2月8日)★

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昨夜はアワサで活動しているI隊員と、
その知り合いのプロジェクトの技術者の方と夕食を共にした。
ちょうど日没の時刻で、日が山に隠れた後の
空の色が徐々に変わってゆくのが幻想的だった。

そういえば、ここ数日、
日の出や日没を常に目にしている気がする。
朝は、早く起きないとすぐに気温が上がり、
動き回るのに適さない温度になってしまうからだった。
日没は、次の目的地へ向かう車の中や、
歩いて夕食へ向かう途中に目にすることが多かった。



アジスで生活を振り返ると、
朝起きるのは太陽がすでに登った後だし、
日が落ちるのは、家に帰って部屋の中にいる間に
過ぎてしまっている。
簡単言えば、せわしなく生活しているということだ。

旅行に出ると、1日の目的は
1個か2個。
その合間合間に、ご飯を食べたり、車で移動したり、
本を読んだりする程度。
やることが極端に少ない。
だから、ぼーっと自然を見る余裕が出てくるのだ。

時の流れを感じるためだけに
旅に出るのもいいかもしれない。



昨日今日は、完全に移動のみ
徐々に、文明化された場所に移りつつあるのを感じる。
日本から、アジスアベバを訪れた時には
「やっぱり途上国だな。」と思ったが、

一度、原始的な生活をしている村に基準があってしまうと、
宿でお湯が出たり、食堂で暖かい紅茶が注文できたりするだけで、
「おお、スゴイ!」なんて思ってしまう。
人間の感覚なんてのは、非常にいい加減だ。

考え方次第で、この世は天国にもなるし、地獄にもなる典型だ。



ここしばらく、旅続きだったが
その分、リラックスできた。
今後の活動に力を注げそうな気がする。

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