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アジスアベバ理数科エキシビジョン(3月16日)★

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アジスアベバのマスカルスクエアという公共広場で、
理数科を中心とした「ハンドメイドマテリアル」の発表会が
開催されている。

初日の今日は、午前に会場の設営。
午後から、発表開始だそうな。
期限は週末の日曜日まで。

授業は、午前中で終えて、
午後からは全校生徒では他の学校のブース発表を見る
特別プログラムが組まれた。
うちの学校からは、徒歩とバスで約20分の距離



発表している学校はだいたい50-60校くらいか。
小学校から高校まで幅は広い、私立学校も多く混じっている。
うちの学校からは、同僚や私がこれまで作った
「手作りの道具」を会場に移動し、
サイエンスクラブの生徒が、説明をしている。



【残念なこと】

1)開催日程が流動的だった。

うちの同僚も憤慨していたが、
当初は2週間ほど前に、「開催されるかも。」と言う情報がきて
準備をしかけたが、それが立ち消えになり、
今回は、前日になって「明日開催する。」と言う情報が入ってきた。

当然、「何かを発表する」となると、内容を考えたり、
生徒のトレーニングをしたりする時間も必要になるが、
「明日」では、準備も何もあったものではない。


2)開催目的が不明

「サイエンスエキシビジョンをする。」
「会場はここ。期間はいつまで」
とは決まっているが、肝心の目的が不明瞭。
とりあえず、
「理科の実験の発表」
「手作りのマテリアルの紹介」と言うことは伝わっているようだが、
肝心の「何のために」と言うことが伝わっていないため
学校にある、高価な実験道具をただ並べてあったり、
理科と関係ない、生徒の工作作品が展示してあったりするところもあった。


3)「この機械はこうなる。。。はず。」


発表会で展示されているものは、「正常に動くのは当然」と思うのだが、
エチオピアでは違う。

高校の発表でさえ、
「この機械は、ここにモーターがついていて、ここが回転するから
 ここが動くと、こうなるはず。。。」
「太陽電池に接続すれば、充電ができるはず。。。」
などという、とりあえずは、完成途中のモデルを持ってきているだけ。
と言うところが多かった。



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良かったのは、普段は校内でしか活躍の場がない
サイエンスクラブのメンバーが、一般の人々に対して発表ができる場が設けられたこと。
他の学校の活動も頑張っているということを知ってもらえたこと。
であろうか。

主催者側は、今年度の反省を生かして、来年は適切な運営をしてもらいたい。


※写真はうちのサイエンスクラブのブース発表
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