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タンザニアの隊員生活★

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ちょっと前に
タンザニアとザンビアの理数科隊員の活動先を視察する機会があったので
簡単に振り返ってみる。



タンザニアのK隊員の配属先は、キリマンジャロが遠くに見える
草原の中に建ついわゆる田舎の小学校。
イメージは日本の林間学校の宿舎の代わりに、学校があると言った感じ。
すまいは、学校の敷地内の官舎である。

電気はソーラー発電で、使えるのは電球2個のみ、
携帯電話の充電は、学校でしているそうだ。
水道はあるのだが、出たり、出なかったり。
私の中の協力隊生活のイメージに最も近い生活様式だ。

訪問した日は始業式で、その後に、ここしばらく手つかずだった農作業を行っていた。
たまたま自習中だったクラスで、自己紹介をさせてもらったが、
エチオピア以上に、英語での会話が成り立たないと思った。
K隊員に聞いてみると、教科書は英語で書かれているが
授業は9割9部スワヒリ語で行われているそうだ。

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来るバスの中で、老人から英語で話しかけられたことを言うと、
以前にイギリスの植民地だった経緯で、
ある一定以上の年齢の老人は、英語で学校教育を受けていたらしい。

そのため、今の英語が話せない若者に、話せることを自慢したい
と言う意味もあり、英語で話しかけられることも多いそうだ。
確かに、路上で野菜を売っているような老人から
英語で話しかけられると、「すごいなあ。」と普通に思ってしまう。



学校の設備は、セカンダリーだけあって、パソコンがあり、
理科実験室にもある程度の器具は入っているが
話を聞いた感じでは、実用分野においては、先生方にそれほど意欲が無いために
積極的には使われていないようであった。

物理実験室を見せてもらったが、
担当教員も「この装置を買ってもらったのだが、使い方が分からない。」と棚にしまったまま。
説明書が添付されていたが、あるままになっていた。



この日の夕食は、官舎の別棟に住む副校長からの招待を受けた。
彼の家には、腕白坊主の三歳児「リキ」がおり、
訪問者の私のお尻を付回す。
普段は、K隊員に付きっ切りだそうな。
夕食のときにも、ラジオの音楽でダンスを見せてくれたり、
歌を披露してくれたり、とてもすばらしい
エンターテイナーだった。

夕食を終え、外に出ると、外は一面の星空
特に、星屑でできた天の川が最高に美しい!!
日本では、見られない南半球の星空を堪能した。



★動画は、校地裏の農場から取った眺め、
最後に見える山はキリマンジャロ

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