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途上国と独自文化★

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ザンビアに入って数日間、はじめは、「気のせいかな?」
とも思ったが、どうもそうではなさそうだ。
何かと言えば、
この国に入ってから、ワクワクすることが続かないということ。

通常、知らない国に入ると、
見る風景に驚き、建築様式の違いに感心し、
食事や音楽を、違っていても凄いなあと思う。

首都ルサカでは、ショッピングモールなどの近代化に目をむいた。
建物の入り口には、ファストフード店が7-8件、ずらっと並び
先進国に迷い入ったのかと思わせた。
スーパーも、日本のマックスバリュー等と同等の品ぞろえである。

しかし、驚きはその時だけだった。
その次に続くものが無い。
(私が先進国日本の人間で、異文化に対し、
好奇心旺盛な協力隊員であることも大きな理由だろう)



エチオピアは北部には、エチオピア正教に関する宗教遺跡が多く存在し、
南部には未開拓の原始的生活様式を持つ民族が多い。
共通言語はアムハラ文字という独自のアルファベットを使っている。
食事も三食「インジェラ」の家庭がほとんどであろう。

外資スーパーなどの出店は極端に制限され、
国内産業が駆逐されないように、最大限の保護政策を採っている。
そのため、GDPなどの数値は未だ低いままである。

ケニアやタンザニアは、私が1週間程度の旅行で判断するには
両国は共に同じような雰囲気を持つ。
言語はスワヒリ語に統一されている。
3次産業として自然公園での、
野生動物や壮大な地形をめぐるサファリが盛んである。


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ザンビアは
各種民族で言語が異なるため、
統一言語は旧宗主国イギリスの言語、英語である。

どこに言っても、英語が通じるため、外資にとって進出しやすかったのだろうか、
ケニアやタンザニアでは首都などの大都市でしか見かけられなかった
外資の工場や商店が、地方でも普通に見受けられる。

そのため植生や地形の変化が乏しく、
サファリなどに適さない土地をバスで走り、
途中休憩を先進国ナイズされたカフェで
コカコーラやサンドイッチを食べても、
異国情緒を楽しみに来た身にしてみれば
物足りなく思うのは致し方ないのかもしれない。



しかしながら、逆に途上国独特の文化的生活に疲れ、
先進国ナイズされた環境を求める一時的避難民にとっては
このような国は、一息つくには最適なのかもしれない。
私の場合、望むものが場違いなだけだったのだろう。

他国を訪れると、逆に自分の国の特徴が客観的に分かる。
面白いものだなあと思う。



★しかしながら、ザンビア「ビクトリア滝」は、素晴らしく美しかった。
特に雨期後で、空中に跳ね上がる水しぶきは、尋常ではない。
ここを見るためだけに、ザンビアを訪れる価値もあると思った。

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