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エチオピア人の宗教観★

間もなく、お父さんが帰ってきて、食事をいただく。
食事の前に、長男のダニエルが洗面器と手洗いの水を持って、皆の前を回る。
それで、手を洗わせてもらう。


この家はカトリックで、食事の前にはお祈りをする。
私が「いただきます」をしたら、
「おまえは、何の宗教か。」と聞かれた。
「ブッディストだ。」と答えると、
「それは、クリスチャンか? それとも、ムスリムか?」と聞かれたので、
「どちらでもない。インドから来た宗教で、日本では多くの人が、神道と仏教を信仰している。」と説明した。



でてきた食事は、もちろん伝統食のインジェラ。
このあたりは、トウモロコシ畑が多く。
インジェラも、トウモロコシのブレンドで色も灰色ではなく、白に近い。
「ビラ、ビラ(食え。食え)。」と勧めてくれたが、そうされるまでもなくどんどん食べる。
慣れてくると、結構おいしい。



農村では、特にそうなのかもしれないが、お父さんと、私が一緒に食べ、それを、お母さんが、少々つまむ程度。手を洗うのも、お母さんが一番最後。
子供は、我々が食べた後で、台所で食べているようだ。
年功序列、男尊女卑の社会形態であることが見て取れる。


ただ、この家では、食事の量だけはしっかり食べさせているようで、4人の子供で、栄養失調のためにおなかが出ているということはなかった。
ただ、衣服は十分ではなく、通常は裸足。着るものも滞在中はすべて一緒だった。村の中には、栄養失調気味の子供も幾人か見られた。

IMGP6763.jpg


食後に、お父さんに連れられて、畑に案内された。
山の一角の珈琲畑、斜面一面のトウモロコシ畑があり、これだけあれば、家族も何とか養えると思った。
でも、収穫の時は、どうするんだろう??
時期が重なるから、昔の農家みたいに、近所総出でやるんだろうか。

(写真はコーヒーの実、色づくと、黄色や赤色になる。)

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